・ハンドメイド
容器に芯を固定して、ロウを注ぎ入れ、表面を整えてから、ラベルを貼り、 パッケージング、最終的な検品から発送まで手作業で一つひとつ製作します。
ソイワックスは繊細で、注ぐ温度、外気温などの製作環境によって仕上がりに差が生じます。
また、香料を投入する温度、混ぜ方、注ぎ方も丁寧に行わないと気泡が入ったり表面の質感が安定しなくなります。
定められた条件の中で、安定した製品づくりを行うには一つひとつ丁寧に手作業で行う必要があるのです。
また、私たちが手作業にこだわる理由はそれだけではありません。
大切な時間を照らすのにふさわしいキャンドルを届けるためには、「人の手から人の手へ」ということがベストだと考えているからです。
“灯すことで芯がロウを吸い上げ、気体になった微粒子が時には幸福と融合し空間に広がり、時にはマイナスな気持ちを吸収してくれる“、そんな想いを込めて製作しています。
・ソイワックスを使用
ソイワックスの特徴として、空気を汚さず安心して灯せます。
また、ソイワックス特有の質感と温かみが感じられます。
ソイワックスのクリーミーな質感、燃焼時のほのかな大豆油の香り、また燃焼中の炎がゆったりとワックスを溶かしていくので キャンドル全体に温かみを増してくれます。
人と環境に優しいので、アレルギーの心配が少なく、小さな子供やペットがいる家庭でも安心して使用できたり、燃焼時のススが出にくいことから室内に広がる香りの邪魔をしたり、空気に汚染されるリスクも最小限に抑えられるため、環境に優しいワックスとして近年注目されています。
植物性で原産地や採れる時期によって、品質に差が生じるのが特徴としてあるため、原産地、融点、燃焼の安定性、香料との相性、香りの広がり方、ガラス容器との密着性、全てがベストであると判定したソイワックスを使用しています。
繊細であることの魅力。
低融点であるソイワックスは、非常に繊細で急激な温度変化によってヒビや陥没が起こったり外気温によって表面にもやがかかったりしてしまうことがあります。
そんなソイワックスをあえてセレクトして製作することで一つひとつに対する想い、丁寧さがより伝わると考えています。
商品区分 | 雑貨 |
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成分 | ソイワックス 、香料、コットン芯(紙入り)、 ガラス |
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生産国 | 日本 |
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広告文責 | 株式会社スタイルゲート |
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メーカー | 株式会社セントネーションズ |
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使用方法 | (1)エアコンなどの風が当たらない、周りに燃えるものがない場所にセット 風が直接当たる場所でキャンドルを灯すと、炎が急に大きくなったり、激しく揺れたりして危険な場合があります。また、周りに紙など燃えやすいものは置かないようにして、炎が静かに灯せる環境をつくりましょう。 (2)芯の長さは6-10mmにカットし、火は芯の根本に ご購入時のキャンドルは、芯が長めに残されている場合がありますので短めにカットします。芯が長いと、炎がキャンドルのロウから遠くなるため芯だけが燃えてしまい、ススが出やすくなります。芯の太さや、好みの炎の大きさにもよりますが、ロウが溶け始めるまでは芯は短めの6mm程度がおすすめです。 (3)いよいよ点火 ロウに早く熱が伝わるよう、点火は芯の先ではなく、根元の方に。マッチや柄の長いライターを使うと点けやすいです。 (4)キャンドルを消す 煙が出にくく、安全に消せるおすすめの方法は、芯をロウにつけて消すこと。ピンセットや割り箸などで火のついている芯を倒し、溶けたロウに芯を浸します。すると炎が消えますので、もう一度芯を立てて元の位置に戻します。また、芯の周りの溶けたロウをティッシュにしみこませることで、芯が埋もれにくくなります。芯の燃えカスなどきれいに手入れしていきましょう。 |
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